お話しキャラバン「すくすく」

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 10月9日(水)毎年江刺地区内の保育施設に訪問して下さるお話しキャラバン「すくすく」は今年度が最後の訪問になるとのことです。1回目から44年が経過したそうです。人形作りや音響、照明などほとんどすべてがボランティアの皆さん達の手作りの人形劇ですが奥州市からのサポートが得られなくなり、今年度での施設訪問が出来なくなるという結論になったようです。非常に残念です。これだけの技量が積み重ねられ子どもたちの保育や教育に大きく貢献してきたのですが、引き継ぐ方がいないので来年度は訪問事業は終了することを決定したそうです。江刺図書館のイヴェントとして事業を継続するということでした。「すくすく」の皆様には心から感謝します。

 
今年も来て下さいました。「すくすく」の皆さん達
影絵、紙芝居、人形劇が行われました。
 
一人ひとりの人形は会員の皆さんの手作りです。
 
お別れのご挨拶、子どもたちから感謝の贈り物
 
お人形さんたちとお別れです。