2020年度日本基督教団江刺教会

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邑原宗男牧師は2020年1月29日江刺を離任されました。
邑原先生との16年間を与えて下さった神様に心から感謝いたします。
邑原先生に、先生のご家族に神様の豊かな祝福とお支えがありますよう
江刺教会員一同心からお祈りしています。

新しく江刺教会の担任教師になる掛江隆史先生が2020年4月2日(木)に着任されました。
新しい牧師が与えられたことを教会員一同心から感謝しています。

11月になりました。9日には盛岡以北では雪の便りが聞こえてきます。
江刺でも遠くの山並みは雪の模様がはっきりと見える季節になっています。
掛江隆史牧師にとっては初めての雪の中での生活になります。
冬のタイヤの用意ができたようです。牧師の働きのため、祝福とお支えをお祈り下さい。

2020年度のクリスマス行事は以下の日程で行います。

期 日 内  容 
 11月29日(日) アドヴェントに入ります。 
 12月20日(日) クリスマス礼拝 午前10時30分より 
保育園児のクリスマス・ページェント 
12月24日(木) クリスマス聖夜礼拝 午後7時30分より 
マスクの着用をお願いいたします。 

江刺教会住所 〒023-1112 奥州市江刺南大通り4-26 
日本基督教団 江刺教会 電話0197-35-4454


江刺教会のメールアドレス:esashi-ch@iaa.itkeeper.ne.jp

礼拝堂正面のステンドグラス




  

  
南側の窓上に6個のステンドグラスが配置してあります。

 
駐車場

講 壇

  集会案内 
どなたでも自由に参加できます。
 毎週日曜日主日礼拝   午前10時30分より  4月2日より掛江隆史牧師による説教が行われています。
毎週水曜日聖書を読む会  午後1時30分より  掛江隆史牧師によって行われています。 
毎週木曜日聖書研究祈祷会   午後7時30分より 掛江隆史牧師によって行われています。 

住所 〒023-1112 岩手県奥州市江刺南大通り4-26
日本基督教団 江刺教会
電話・ファックス 0197-35-4454
メール:esashi-ch@iaa.itkeeper.ne.jp

郵便振替 名義:江刺教会 口座番号 02340-1-40347


 
4月12日桜が咲きました。

前任の江刺教会牧師邑原宗男先生の奥様である路得子姉が2020年8月3日午後10時8分逝去されました。
主の慰めをお祈りいたします。

2021年3月の教会

2021年3月16日となり今は受難週です。イースターは4月4日です。みんなで親子丼を頂くことにしました。3日にイースター・エッグを用意します。イースターのお祝いと掛江隆史牧師の着任から1年間が過ぎたことを教会員全員で感謝しお祝いしたいと思います。江刺教会の総会は4月18日となります。

 
3月初めの教会の庭、春の気配が感じられます。

手前にあるのはバレンタインの日に牧師に贈られたチョコレートです。

2020年度末の教会
東日本大震災10年目を覚える礼拝

3月中旬となっています。雪は庭を縁取るようにまだ残っています。掛江隆史先生が着任し1年が過ぎようとしています。教会員としては特に大きな問題もなく静かに時が過ぎたことが、この上なく支えられ、恵みに満たされていると思える1年でした。しかし、コロナの影響があり他教会では礼拝時間を縮小したり、讃美を1番だけにするとか、集まらないで週報を配布して礼拝を行わないという教会が多くありました。江刺教会はいつもと同じように継続して礼拝を続けられたことは感謝でした。残念なことは教会での音楽会が出来なかった事です。3月7日は主日礼拝後引き続き東日本大震災10年目を迎える礼拝を行いました。YUTUBEによって配信されている飯田奥羽教区議長のメッセージをプロジェクターを使って教会員で共有しました。そのメーッセージは私たちの心に強く響きました。邑原先生が連日被災された教会を訪れ、祈り、励ましてこられた日々を思い出します。10年が過ぎそれぞれ被災した教会は再建され伝道の歩みを始めています。神様の祝福とお支えを心から祈りました。

 
礼拝説教される掛江隆史牧師、映し出された飯田奥羽教区議長のメッセージ


1月の教会

毎年雪の少ない冬でしたが12月中旬より大雪になっています。掛江隆史牧師はこのような雪の多い冬は初めての体験で、駐車場が使えるように除雪にご苦労されています。1月10日の礼拝後、クリスマスの飾りを片付けました。コロナ渦の中で感染に注意しながら礼拝を守っています。このような状態ですがいつもと同様に教会で礼拝を守ることができていることを感謝する毎日です。

 

クリスマス賛美礼拝

12月24日(木)午後7時30分よりクリスマス賛美礼拝を行いました。コロナ渦で状況でしたので、外部へのお知らせは控え、教会内関係者の礼拝となりました。例年の通り讃美歌と主の御降誕に関連する聖書朗読を主とする礼拝です。そして、心を静め主の豊かな祝福を感謝し、私たちを取り巻いている様々な問題について神様の働きがありますように祈りました。

 
説教をされる掛江隆史牧師、礼拝後に各地から送られてきたクリスマスカードの紹介

クリスマス記念礼拝

12月20日(日)午前10時30分よりクリスマス記念礼拝が行われました。連日の大雪の為駐車場は約80センチ以上の積雪の為、人力での除雪は限界でした。開催できるかどうか心配でしたが金曜日除雪してくれる業者が運よく見つかりお願いし、開催することができました。コロナウィルスの感染防止の為マスク着用、体温の測定、事前に参加する方たちの名簿を作成しての開催です。毎年クッキーを焼いてプレゼントしていましたが、今年は聖書イラスト付きのスプーンを用意しました。保育園の子どもたち保護者を入れて約70人での礼拝でした。このような状況でも礼拝ができたことを心から感謝しました。

 
メッセージはプロジェクターを使用しました。祝祷される掛江隆史牧師
 
保育園のこどもたちのクリスマスページェント
 
サンタさんも登場しました。子どもたちと保護者が帰り教会員が残り昼食を頂きました。

クリスマスの準備

アドヴェントを迎えた礼拝堂

 
クリスマス・クランツが飾られました。

2020年度のクリスマスに向けて準備が行われました。邑原前牧師が残してくださったクリスマスの装飾品を出し22日の礼拝後に飾りました。23日は午前9時からクリスマスクランツを作りました。

 
クリスマスツリー、玄関の装飾
 
ピアノの上の装飾、掲示板に飾られたリース
 
クランツ作りと出来上がったクランツ


掛江隆史先生のクリスマスのお話し

江刺保育園の5歳児すみれ組の子どもたちにクリスマスページェントにむけて掛江隆史牧師から「クリスマスのお話し」が行われました。お話しする時間は約15分くらいということでしたが、子どもたちから山のような質問が次々にあり結局45分以上時間が必要でした。12月に向けページェントの練習が始まりますが、どのようなページェントになるのか楽しみです。

 
第1回目は11月2日に行われました。
 
第2回目は11月6日です。

子どもたちからの質問のすべてに誠実に答えて下さいました。ですから、子どもたちはさらに聞きたいことが増えて、時間が足りなくなってしまいました。11月17日(火)にもう1回お話があります。子どもたちは楽しみにしています。子どもたちは牧師のお話しを聞いて自分は何の役をやるのか決めるのです。

逝去者記念礼拝

10月11日(日)の礼拝は逝去者記念礼拝でした。礼拝後墓前祈祷会も行われましたが向山墓地は現在木の伐採により重機が入っていて地盤があれているため今回は中止し、瑠璃苑、見分森墓地の2か所で行いました。逝去者記念礼拝後、佐藤英子役員と千葉洋子役員がマツタケご飯を用意して下さり、秋の恵みも頂くことができました。

 
逝去者の写真が並べられました。この中に向かって右側に故路得子姉の写真が飾られています。
 
墓前祈祷会に出かける前にマツタケご飯を頂きました。
 
荻田ツル姉、利恵姉、松原タキ姉の墓前祈祷
 
佐藤照子姉の墓前  瑠璃苑から見た様子
 
江刺教会の墓地と菊地三郎兄、高野今朝雄兄、桂子姉の墓前 

8月30日の礼拝

この日の礼拝は、故邑原路得子姉の逝去を悼み追悼コンサートがベイジー聖子姉によって行われました。聖子姉はフランスから帰国され、このミニコンサートが終了後にフランスに戻られました。コーラス草、あじさいの会の方たちも礼拝に参加し、生前の路得子姉のことを懐かしく思い出す時が与えられ、邑原先生ご家族に神様のお支えと慰めを祈りました。

  
説教される掛江隆史牧師、ミニコンサートで演奏される聖子姉

准允・伝道師就任式が行われました。

8月1日(土)1時30分より准允が飯田勝敏奥羽教区議長の司式によって行われ、引き続き伝道師就任式が松浦祐介奥羽教区書記の司式によって行われました。当日は近隣教会より牧師、信徒、関係者、及び江刺教会員、総勢22名が来訪され感謝の内に滞りなく式は執行されました。コロナウィルスのため出席者は少ないものと予測していましたが、多くの方々が来訪され、祝福してくださり、感謝でした。また多くの教会、個人の皆様から祝福のお便り、祝電、献金が届けられましたこと感謝申し上げます。

  
準備された会場 三密を避けるため椅子の間隔を広げました。
  
准允を執行される飯田議長、就任式を司式される松浦書記
 
励ましの言葉を贈られる掛江隆史先生のお父様、関西学院の先輩である松浦牧師

最後にマスクを外して記念撮影

牧師がキンツバを作りました。

7月19日の礼拝後、掛江隆史牧師はキンツバを作り教会員にごちそうしてくださいました。事前にあんこ、あんこの周りをかこむ生地を用意されていて、礼拝後ホットプレートで調理されました。甘さ控えめでとても美味しくできました。ごちそうさまです。

 

 

形は不揃いですが、味はとても良く美味しかったです。

就任式について

奥羽教区の総会は文書決議によって行われましたが、掛江隆史教師の准允について承認されました。准允及び就任式は江刺教会において8月1日(土)午後1時30分から行います。准允の司式は飯田勝敏奥羽教区議長(大曲教会牧師)、准允の後直ちに就任式が行われ、司式は掛江隆史先生の先輩でありアドヴァイザーでもある松浦祐介奥羽教区書記(下ノ橋教会牧師)によって行われます。お知らせは各教会に郵送します。式に参加希望される方は事前に江刺教会までお知らせください。

6月の教会の庭

 
ねむの木の花です。
 
様々な花が咲いています。

三教会(水沢、北上、江刺)野外合同礼拝

6月21日(日)礼拝後1時30分より毎年恒例の三教会野外合同礼拝が行われました。会場は江刺向山公園東側にある「わらしっこ広場」です。毎年昼食を持ち寄り分け合って頂いていましたが今年はコロナ感染予防のため各教会昼食は済ませて集合することにしました。北上教会信徒の斎藤姉が説教をしてくださいました。献げられた献金は岩手地区支援連帯金への献金として献げられました。礼拝後は各教会より近況報告が行われました。来年度の会場は水沢教会の担当になります。礼拝説教は江刺教会となる予定です。

  
礼拝の様子、各教会からの報告、掛江隆史先生の報告

2020年度ペンテコステ記念礼拝

5月31日の礼拝はペンテコステ記念礼拝を行いました。聖霊が多くの人たちに注がれ、世界中に福音の御恵みが齎されたことが掛江隆史牧師によって語られました。江刺教会はこの日は激辛カレーを礼拝後に戴き、その中で神の聖霊を体感しようという祝会を行ってきました。今年は掛江隆史牧師が時間と心を込めて特製のローストビーフを作ってくださり、祝会がさらに盛り上がりました。コロナウィルスの影響で自粛すべき時ですが、今日は大いに神様の恵みに感謝する一日でした。

  
ペンテコステ礼拝の説教をされる掛江隆史牧師。牧師特製のローストビーフです。
  
全て教会員が持ち寄り準備された豪華な食事です。
ローストビーフ、サラダ、デザートどれも美味しかったです。
カレーも皆さん「辛い!辛い!でも美味しい」と言いながら戴きました。感謝です。

5月中旬の教会の庭
  
藤の花が咲いています。
 
マルハナバチが飛んでいます。

准允執行について

 5月11日に行われた常置委員会に於いて掛江隆史牧師の面接が行われ、准允執行について総会の議案とすることが全員の賛成によって可決しました。この件について総会の賛成が得られれば奥羽教区議長によって准允が執行されます。今までは奥羽キリスト教センターで総会が行われ、その場において准允が執行されていましたが、コロナウィルスの影響によって集会を行うことができませんので、江刺教会で准允式を行うことになります。多くの皆様に来ていただいて多くの祝福と祈りを頂きたいのですが、現状ではそれは叶わないことと思います。教会員だけのささやかな式になるかもしれません。主が誕生した時と同じようにベツレヘムの粗末な馬小屋の中で3人の博士と羊飼い、そして家畜によって主の誕生が祝福されたように、掛江隆史牧師も同じように准允を受けるのです。私たちが喜び感謝しているのと同じように、他の多くの皆様が掛江隆史牧師の江刺教会に着任を心から喜んでくださいました。良き牧者となりますように、神様のお支えと豊かな祝福がありますようお祈り下さい。

5月の定例役員会報告

5月3日礼拝後5月の定例役員会が行われました。他の教会では集まっての礼拝や会議は行っているところが少なくなっています。むしろ私たちのように礼拝や役員会を行っている教会のほうが少なくなっているのかもしれません。私たちも注意しながら会議を行っていますが、今後の状況次第によってはこのような形での礼拝や役員会はできなくなるかもしれません。

役員会は12時30分より始まりました。教会総会議事録の確定、4月役員会議事録の確定、教務教勢報告、会員報告、4月の会計についてそれぞれ承認しています。会計状況ですが今の時点では30万円ほど5月に繰越ができます。教区報告、地区報告については教区、地区とも集まっての総会は行わずに文書決裁で行うことが報告されました。准允に関してはどのようになるのか5月11日に常置委員会が予定されていますのでその時に明確になると思われます。イースターの報告、ペンテコステの計画が確認されました。例年の通り激辛のカレーを頂くことが計画されました。例年6月に行われている三教会合同野外礼拝については三教会の牧師の協議によってどうするのか確認していただくことになりました。通常であれば会場担当は江刺教会になっています。約1時間で役員会は終了しています。気がかりなのは掛江隆史先生の就任式をどのようにするのか決められないことと、准允の執行がなされないために宗教法人としての登記ができないことです。

2020年度 江刺教会総会報告

2020年4月26日礼拝後総会が開催されました。掛江隆史牧師が着任して第1回目の総会です。近隣の教会はコロナウィルス感染予防のため文書決議による総会が多くなっていますが、江刺教会は会員数が少ないこと、充分に間隔を保って会議ができること、掛江隆史牧師の初めての総会であることを考慮し通常の形での総会開催になりました。総会資料は前任の邑原牧師の活動報告を含め、委員会報告、会計報告、活動計画等46ページの資料になっています。着任してから掛江牧師が前回資料を見ながら準備してくださいました。総会は現住陪餐会員17名中7名、傍聴者1名の出席で、会員1/3以上出席によって成立しました。活動報告、教務教勢報告、役員会報告、会計報告が承認され、予算案、活動計画が承認されました。役員選挙は教会員がこのような状況であることを考慮し全員留任することが承認されました。責任役員、教区総会議員も留任することが承認されました。江刺教会規則24条の改正については、総会成立が1/3以上の会員出席が求められていますが、これを教団規則と同様に1/5以上に変更することを全員の賛成をもって可決しています。実際17名中入院や高齢化のために礼拝に出席できる教会員は9名位しかいないのです。総会が成立しやすくなるように改正をしました。滞りなく議事が進行し約1時間で総会は終了しました。総会を開催できましたことを教師並びに教会員一同感謝いたしました。

近隣の教会では礼拝や聖餐式を行っていないところが増えています。私たちはできるだけこのまま続けてゆきたいと祈っています。

イースター記念礼拝

4月12日はイースター記念礼拝です。11日(土)イースターエッグが100個準備されました。
礼拝後は教会員が準備した親子丼を頂きました。
着任してからほぼ2週間が経過したので、近隣の方々にイースターエッグを渡しご挨拶しました。
次の日は礼拝に参加できない教会員や関係施設を役員と一緒に訪問しています。
 
イースターの礼拝説教をされる掛江隆史先生
神戸の教会から贈られたガウンを着ての説教でした。
私たち江刺教会員は大きな恵みを頂いています。

掛江隆史牧師着任感謝会

掛江隆史先生は4月2日(木)に着任されました。5日に江刺教会で初めての説教が行われました。
礼拝後、教会員が準備したカツカレーを一緒に戴き、着任感謝会が行われました。
  
説教される掛江隆史先生、感謝会の食事

感謝会の後、4月の役員会が行われました。これからの礼拝について当分の間、
今まで行ってきたことを継続することを確認しています。
また、2019年度の決算2020年度の予算案を承認しました。江刺教会総会を4月26日に行うことを確認しました。