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コロナ感染によって食育活動は自粛しながらの活動になってしまいました。昨年度より徐々に通常のクッキング活動ができるようになりましたが、回数はコロナ前より少なくしています。しかし、子どもたちの成長を支える上で人間としての正しい食行動を身につけることが心身の成長にとって全ての基本であることは変わり有りません。自分の命が如何に存続し、今を健康に生きるためにどうあるべきかを子どもたちに伝えて行きたいと思います。私たちはこの食育活動をできる限り継続して行きたいと思います。
クッキング(子どもたちの調理体験活動）は3歳児から始まります。コロナ前は5歳児は、ほぼ毎月クッキングを行ってきましたが、昨年度より回数をへｒしています。他の栄養指導、食育活動、は継続していますが、絵本の読み聞かせはクラスの対応に委ねました。食育活動の他に身体測定データによる成長状況の把握、成長曲線の見守りは栄養士が中心となって実施しています。また、アレルギー児の対応も行っています。
遅くなってしまいましたが今年度食育の活動をご紹介いたします。
3歳児クラスたんぽぽ組
トーモロコシを頂きました。
皮をむいた後、茹で立てを頂きました
食育活動不思議な箱
箱の中に食材のカードを入れるとその食材が調理されて出てきます。便利で不思議な箱です。
1,2歳児ちゅうりっぷ組食育活動
スプーンの持ち方練習
いろいろなお野菜に触ってみよう
どんな感じだったのでしょう。
0歳児クラスひよこ組食育活動
大きな口を開けるパペットを使って噛む事を伝えています。
食育活動の講師は江刺保育園の栄養士と調理師が考え、食べることの大切さを子どもたちに伝えています。