2021年度 園長の個人的な手記

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2021年5月12日(水)
連休が終わりました。桜の花はもう既に散ってしまいました。朝夕に少し寒さを感じますが、徐々に気温が上がり過ごしやすい日が続いています。

毎日コロナ関連の報道がなされ、毎日感染者が増加しています。もう感染を防ぎきれない状況になっています。

ワクチン接種がようやく始まりましたがそのワクチンも効果があるのかどうかはっきりしません。ウィルス自体耐性が進みさらに感染者が増えている状況です。

保育もコロナのことを考えながらの保育が進められています。近隣でクラスターが発症し心配な状況が続いていますが、正確な情報が出されていないため噂話を聞いて対応を考えているのです。行政は正確な情報をしっかり伝えて欲しいと思います。4月でしたが保護者の中から濃厚接触者であることを自己申告していただいて、始めて知ることができたということがありました。全てを明らかにすることが、正しいとは思いませんが、保育園のような集団で生活をしている施設に対してはどのような対応が必要なのか対策を考えるための情報提供はあってしかるべきだと思います。

対策が後手になると終息するための時間がよりかかってしまうことになります。幸いにして私たちの保育園では感染はありませんが、お互いに協力しながら、予防するためには正確な情報は必要なのです。


2021年4月14日(水)

昨年度、水田の耕作を以前からお願いしていた方に全てお願いし農業委員会に承認していただいたのですが、男石農家組合から次の組合長に就任して欲しいというお話があり、どなたもいないので今までご迷惑をお掛けしていたこともあり引き受けました。

それから、男石自治会から副会長の要請があり受諾し、農業共済組合岩谷堂地区の会長になってしまいました。どういう訳か様々な役の就任が求められていることに驚いています。教会関係のものを含めると10個くらいの役職がありました。

いまはコロナの為、それぞれの集会が中止されていて、実際の働きはないので助かっています。しかし、無責任な話しですが本当にできるのかどうか私自身分かりません。当たって砕けろという心境です。

今年度の保育園の利用児童はかつてないほど少なくなってしまいました。2022年度には定員を90人から80人に変更しようと思います。奥州市内のほとんどの施設が同じように利用児童が少なくなっているようです。

急激な減少はこの地域に子供が誕生していないのです。奥州市内で産婦人科は個人病院1か所しかないのです。大きな公立の病院には産婦人科が無いのです。個人の産婦人科の病院で受け容れられない時は北上市か一関市に行かなければならないのです。

このような環境では、子供が欲しい家族がいても不安でどうすべきか考えるでしょう。ましてコロナの感染が拡大しているのですから少子化はさらに進むことになります。待機児童がいることより、子供が大幅に減少していることの方がより重大な問題なのです。

今年はコロナ感染拡大や少子化等、厳しいスタートになりましたが、保育園の子どもたちがみんな元気で過ごしていることが救いです。平穏な日常が一日でも早く戻ることを祈ります。